リース契約の仕組みを解説!MAZIッスカ

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リース契約について

リース契約について

リース契約の内容や手続きについて紹介しています。

リース契約tとは

リースとは、リース会社がお客様に代わって、弊社からお客様が導入した設備機器を購入した後、一定の期間を設けて、お客様に機器を賃借していただくシステムです。

お客様は、賃借した機器をご利用いただく代わりに、リース料として毎月リース会社にお支払いしていただきます。

リース期間と内容

※リース期間は導入機器の法廷対応年数によって異なります。

リース期間 料金に含まれるもの
ビジネスフォン 最長7年間:84回 機器代金、金利、固定資産税、保険料、リース会社手数料
複合機・コピー機 最長6年間:72回 機器代金、金利、固定資産税、保険料、リース会社手数料

お客様には審査書類をご記入いただきまして、リース会社との手続きは弊社が行います。
※審査用の資料が必要となる場合があります。

リース契約のメリット

設備導入時に多額の資金が不要です
毎月定額のリース料を支払うだけで、最新の設備や機器を導入することができます。
一度に多くの資金を必要としないため、会社資金を効率的に運用できます。
事務処理が簡略化できます
購入した場合に必要となる、固定資産の減価償却などの面倒な事務処理が不要です(リース会社が行います)。
さらに、リース料は経費処理が可能です。
設備投資のコストが容易に把握できます
リース料金は月々一定の金額なので、設備投資のコストが正確に把握することができます。
機器を常に良いコンディションで保つことができます
リース期間は、機器の耐久性や陳腐化を考慮した期間で設けています。
リース満了時に入れ替えるサイクルによって、常によい機器のコンディションを保つことができます。

リース契約のながれ

お客様のご要望をうかがい、最適な機器のご提案、設置費用等を含めたお見積りを提出します。
お客様の情報をもとに、リース会社の与信審査が行われます。
お客様とリース会社との間でリース契約を結びます。
契約内容をご確認いただき、リース契約書に署名・記名、捺印してご契約成立となります。
機器を搬入設置します。
お客様には、毎月のリース料のお支払いが始まります。

リース契約の注意点

  • リース契約を結んでいただく場合は法人組織又は、個人商店(屋号のある)の方に限ります。
  • リース契約締結期間中は原則的に中途解約は出来ません。
    やむ終えず解約する場合は、契約期間内の残回数分を一括清算して頂く事となります。
    (リース月額)×(契約期間に対する残回数分)
  • リース物件は期間満了してもお客様の所有物とはなりません。
  • リース期間満了後は、以下の手続きから選択することとなります。
    ・リース契約を終了し、物件の返却をする。
    ・再リース契約をして物件をそのまま使用する。
    (※リース料金の年額の10分の1の料金で使用することが出来ます。)
    ・リース契約を更新して、新しい設備機器に入れ替えて利用する。
  • リース契約を結んでいただく場合の最低売買金額は20万円からとなります。
  • リース契約は中古商品には利用できません。
  • リース料金の中に保守料金は含まれません。
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